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森の育ち場について

森の中で自然と遊び、人と心を通わせながら”自分”になっていく場です

森の育ち場の特徴

大事なのは行事ではありません


幼児の部いっぽいっぽは「ようちえん」です。
月曜から金曜までの毎日自然の中で過ごします。
そして年間を通して運動会などの行事がありません!
園舎もありません。
制服も、送迎も、給食もありません。
「無いこと」がたくさんですが、だからこそ得られることがたくさんあります。

「子どもは自ら健やかに成長する力を生まれながらに持っており、ありのままをそのまま認められることで、その力を存分に発揮できる」と私たちは考えます。
その力を信じて、子どもと向き合い、ともに育ち合うことを大切にした幼児教育の場です。

たんけん、泥んこ遊び、木登り、自然物を使ったクラフト、お絵かきなど子ども達がやりたいと思ったことをとことんできる時間を保証したいと思っています。
「森の中で自然と遊び、人と心を通わせながら”自分”になっていく場」それが森の育ち場です。

ありのまま


一人一人の気持ちや成長に寄り添います。
ありのままを認めてもらえる、受け入れてもらえる安心感の中で、子ども達の自己肯定感を高めます。


やりたいことをのびのびと


あらかじめ決められたプログラムはありません。
子ども達自身でやりたいことを自分で決めます。
自分の気持ちをしっかり感じ、のびのびやりたいことを行うことで、自ら考え、選択しながら主体的に行動する力を育みます。


自然の中で遊び込む


水、土、空気、花、葉っぱ、虫、鳥、動物・・・自然の中の様々なものと出会い、体を思いっきり使って遊びます。
五感をフルに使い、豊かな感性を育みます。


褒めない。叱らない。認める教育


私たちは子どもを褒めません。叱りません。
ただその存在ありのままを認めます。
「褒める・叱る」ことは「大人の期待に応えるだけの子ども」に閉じ込めてしまうのです。
善悪を交えずありのままを受け止めることで、子どもは「自分を認めてくれる存在がいる」と思えます。
すると「生きている自分」を肯定的に思えるようになるのです。
存在を丸ごと認めた「気持ち」の交流が子ども達を勇気付け自分に対しての自信を育むのです。


ご不明な点あればお気軽にご連絡下さい。

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